〜世界を魅了しユネスコ無形文化遺産にも認定されている和食文化のお届け便〜
<日本の五節供食材と設の定期配送便>
日本の五節供をご存知ですか?
五節供とは1月1日正月と共に江戸幕府によって祝日に制定され、一般に普及していった年中行事です。
日本の五節供料理は、季節の節目節目に自然に感謝し、その恵みのエネルギーを体に取り入れることで邪気を祓い、大切な人の健康と幸福、未来への発展を願う 先人の祈りと愛であり次世代へ継ぎたい大切な文化です。
しかし五節供の食材はスーパーなどで手に入らないものも多いことから毎年節供に節供料理の食材が届くセットをご用意しました。
☑️ご家庭で
☑️社員様の福利厚生で
☑️贈答用にもご用意が可能
ぜひ日本の美しい伝統文化を贈りませんか?
☑️1月:人日の節供・・七草粥セット (単月価格2名1分3000円)
☑️3月:上巳の節供・・(節供の花・・・桃など) (単月価格2名1分3000円)
☑️5月:端午の節供・・(節供の設・・・花菖蒲など)(単月価格2名1分3000円)
☑️7月:七夕の節供・・五色素麺(節供の設・・梶の葉・短冊)(単月価格2名1分3000円)
☑️9月:重陽の節供・・菊酒・食用菊(節供の設・・・菊)(単月価格2名1分3000円)
通年価格:2名分14000円(1回あたり2800円※500円割引)税別・送料全国一律1000円
☑️1月:人日の節供・・七草粥セット
『江戸府内絵本風俗往来』(1905)には、江戸時代の人日の節供の様子が描かれている。
紋付き小袖に麻上下を着て、恵方に向かい、「遠土の鳥の渡らぬ先より」などと唱えながら若草を打ちはやし、翌日その若菜を入れた粥を食べるという。 さらに『東都歳時記』(1838)には、人日の朝には身分の高いものも低いものも皆、七草粥を食べると記されており、江戸時代後期には、庶民にまでその習慣が広まっていた様子がわかる。
☑️3月:上巳の節供・・(節供の花・・・桃など)
ひな祭りの桃花酒、白酒、甘酒
上巳の節供に飲まれていたのは、「桃花酒」という薬酒でした。本来、桃は薬として大陸から伝わった果実で、邪気を祓い気力・体力を充実させるとされ、花を浮かべたり香を移した桃花酒を飲んでいました。それが江戸時代になって、白酒になりました。甘酒は、アルコールが飲めない子どもたちのための「お酒」です。
五色 そうめん
■商品名:
■価格:2名分1セット:3000円
■備考:
「上巳(じょうし)」とは、旧暦3月の上旬の「巳(み)の日」のことなので、最初から3日に限定されていたわけではありません。3月最初の巳の日に行っていた「上巳の節供」が、3月3日に固定されたのは中国の三国時代(3世紀半ばごろ) といわれます。「3」が重なるようになったため「重三(ちょうさん)の節供」ともいわれました。この日には川で禊ぎをし、穢れを落とし、その後に宴会をしていました。
日本の「桃の節句」は中国の節会に倣い、平安時代以前から始まり、貴族の子女の間で行われていましたが、江戸時代に、庶民の人形遊びと節供が結びついた行事になりました。
紙で人の形(形代)を作り、それに穢れを移し、川や海に流して災厄を祓う祭礼のかたちは、「流し雛」として今も各地に残っています。現在の雛人形は、この形代(人形)が、江戸時代に、美しい人形に発展したものと考えられます。
「上巳の節供」の日、中国では春遊踏青という野遊びをしていました。それは若い男女の出会いの場でもあり、恋が生まれる心楽しい野外パーティの日でもありました。もともと、節会とは、神さまにお供えする食べ物のこと。人間はそれをいただいて邪を祓い、健康にしていただくのです。お供え物は季節の花や野菜、魚介です。
☑️5月:端午の節供・・(節供の設・・・花菖蒲など)
<大切な人へ贈る 邪気祓いの五色素麺>
七夕の五色の短冊は古代中国の陰陽五行思想に基づき「青(緑)、赤、黄色、白、黒(紫)の五色で「この世の全ての根源」を表しています。
また「五色」は全方位の邪気を祓うパワーがあることから魔から大切な人を守る願いを込めて五色の短冊が生まれました。
五色素麺は食べることで心身の邪気を祓い、暑い夏を元気に乗り越えて頂きたいという願いが込められています。
※地域によって諸説あります。
五色 そうめん
■商品名:
■価格:3名分1セット:2500円
■備考:
☑️7月:七夕の節供・・五色素麺(節供の設・・・糸・梶の葉・短冊)
<大切な人へ贈る 邪気祓いの五色素麺>
七夕の五色の短冊は古代中国の陰陽五行思想に基づき「青(緑)、赤、黄色、白、黒(紫)の五色で「この世の全ての根源」を表しています。
また「五色」は全方位の邪気を祓うパワーがあることから魔から大切な人を守る願いを込めて五色の短冊が生まれました。
五色素麺は食べることで心身の邪気を祓い、暑い夏を元気に乗り越えて頂きたいという願いが込められています。
※地域によって諸説あります。
五色 そうめん
■商品名:
■価格:3名分1セット:2500円
■備考:
☑️9月:重陽の節供・・菊酒・食用菊(節供の設・・・菊)
<大切な人へ贈る 邪気祓いの五色素麺>
七夕の五色の短冊は古代中国の陰陽五行思想に基づき「青(緑)、赤、黄色、白、黒(紫)の五色で「この世の全ての根源」を表しています。
また「五色」は全方位の邪気を祓うパワーがあることから魔から大切な人を守る願いを込めて五色の短冊が生まれました。
五色素麺は食べることで心身の邪気を祓い、暑い夏を元気に乗り越えて頂きたいという願いが込められています。
※地域によって諸説あります。
五色 そうめん
■商品名:
■価格:3名分1セット:2500円
■備考:
〜五色と自然のパワーで心身の邪気を祓い暑い夏を乗り越える智慧〜
<七夕の節供>
<大切な人へ贈る 邪気祓いの五色素麺>
七夕の五色の短冊は古代中国の陰陽五行思想に基づき「青(緑)、赤、黄色、白、黒(紫)の五色で「この世の全ての根源」を表しています。
また「五色」は全方位の邪気を祓うパワーがあることから魔から大切な人を守る願いを込めて五色の短冊が生まれました。
五色素麺は食べることで心身の邪気を祓い、暑い夏を元気に乗り越えて頂きたいという願いが込められています。
※地域によって諸説あります。
五色 そうめん
■商品名:
■価格:3名分1セット:2500円
■備考:
五節供設セット
■商品名:
■価格:
■備考:
小笠原流邪気払札付五色セット
■商品名:
■価格:
■備考:
五節供食養料理セット
■商品名:
■価格:
■備考:
800年続く日本伝統文化礼法の祖・小笠原家の正月飾り
< 礼法の祖・小笠原家監修 >
令和の福迎え鏡餅(家庭用簡略版)
■商品名:
■説明:鎌倉時代から続く礼法の祖・小笠原家監修の家庭用鏡餅です。 町方では仏壇や神棚、商人は帳場にも供える風習がありましたが、本来は毎日使う「鏡」の前に供えるものでした。 鏡餅は円く平たく「鏡」の形を擬えて作ったものを二つ重ねて、昆布や橙、海老など、おめでたい謂れのある食材を飾ります。 令和初のお正月に本式の鏡餅を設え、歳神様のパワーを頂くことで益々の発展と繁栄を祈願します。
■価格:
■備考:
< 礼法の祖・小笠原家監修 >
令和の福迎え鏡餅(家庭用簡略版)
〜伊勢海老付き〜
■商品名:
■説明:鎌倉時代から続く礼法の祖・小笠原家監修の家庭用鏡餅です。 町方では仏壇や神棚、商人は帳場にも供える風習がありましたが、本来は毎日使う「鏡」の前に供えるものでした。 鏡餅は円く平たく「鏡」の形を擬えて作ったものを二つ重ねて、昆布や橙など、おめでたい謂れのある食材を飾ります。 令和初のお正月に本式の鏡餅を設え、歳神様のパワーを頂くことで益々の発展と繁栄を祈願します。
■価格:
■備考:
小笠原家の紅白鶴亀祝餅(9 個セット)
■商品名:
■説明:白い丸は「鶴」を、赤い六角形は「亀」を表しています。小笠原家に代々伝わる正 月飾りの「具足(兜や甲冑)餅」を、この度特別に小さなサイズにして、ご家庭で も召し上がって頂けるようにいたしました。長寿を願う「鶴と亀」、言祝ぎの伝統 色「紅白」そして偶陽数の最大数「九」つの餅を家族で分合って食すことで、穢 れや邪気から身を守り、自然の恵み、歳神様の力を頂いて長寿と繁栄を願います。 そのまま焼いて、割ってお雑煮やぜんざいに入れて、美味しくお召し上がり頂けま す。
■価格:
■備考: